NTTドコモは23日、2009年夏モデル以降のiモード端末14機種で利用できない状態となっていたiモードのJavaScript機能を順次再有効化していくと発表した。27日よりソフトウェアアップデートの提供を開始する。

対象となる14機種は、STYLEシリーズの「F-08A」「N-08A」「P-08A」「SH-05A」「SH-08A」、PRIMEシリーズの「F-09A」「N-06A」「N-07A」「P-07A」「SH-06A」、SMARTシリーズの「N-09A」「P-09A」、PROシリーズの「SH-07A」、ヱヴァンゲリヲンケータイ「SH-06A NERV」。

まずは27日に「SH-05A」「SH-06A」「SH-06A NERV」のソフトウェアアップデートを提供する。他の対象機種についても11月中に提供する予定。各機種の提供開始日は、同社Webサイトのソフトウェアアップデートページで確認できる。