日本HP、18.5型液晶一体型デスクトップ「HP Pavilion All-in-One PC MS200」シリーズ

日本HPは、18.5型ワイド液晶一体型デスクトップ「HP Pavilion All-in-One PC MS200」シリーズを発表した。ラインナップは、HP Directplusモデルの「HP Pavilion All in One PC MS210jp 冬モデル」、量販店モデルの「HP Pavilion All in One PC MS211jp 冬モデル」。MS210jpのHP Directplus価格は69,800円で、発売が10月下旬。MS211jpの店頭予測価格は99,800円で、22日発売。

MS211jpの仕様は、CPUがAMD Athlon X2 3250e(1.5GHz)、チップセットがAMD RS780MN 。メモリ4GB(最大4GB)、ストレージは500GB HDDで光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。グラフィックス機能はATI Radeon HD3200(チップセット内蔵)で、1,366×768表示対応の18.5型ワイドBrightViewタッチスクリーン液晶を内蔵している。

ネットワーク機能はIEEE 802.11b/g対応無線LAN、10/100BASE-TX対応有線LAN。インタフェースはUSB 2.0×6、6in1メディアスロット。VGA Webカメラ、ステレオスピーカー(2W×2)を内蔵している。サイズは約W468.96×H378.75×D198.81mmで、重量約6.4kg。OSはWindows 7 Home Premium(32bit)。

MS210jpの仕様は、MS211jpとほぼ同様。ストレージが320GB HDDで、Microsoft Office Personal 2007がプリインストール済みとなっている。