マウスコンピューターとエディオンは30日、共同企画オリジナルパソコン「E-GG+」シリーズの新製品として、デュアルコアのIntel Atom 330を搭載した超小型Nettop(ネットトップ)「EGPA33DR32XP」を発表した。価格は49,800円。エディオングループ全店舗、およびエディオンのショッピングサイト「エディオンイードットコム」にて4月1日より受注を開始し、4月中旬より店頭販売を行う予定だ。

「EGPA33DR32XP」

仕様は、CPUがIntel Atom 330(1.6GHz)、チップセットがIntel 945GC Express、メモリが2GB PC2-5300 DDR2 SDRAM(2GB×1)。グラフィックス機能はチップセット内蔵のIntel GMA 950を利用する。ハードディスクは320GB容量の7,200回転SATA HDD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。その他の機能は、IEEE802.11b/g対応無線LAN、10Base-T/100Base-TX LAN、4in1カードリーダーなど。OSはWindows XP Home Edition SP3がプリインストールされている。

本体サイズはW60×D200×H250mm。365日24時間の電話テクニカルサポートサービスと1年間の無償保証が付属する。