チームで仕事をする際に、グループウェアを活用してスケジュールや進捗などの情報を共有することは、スピードや効率を向上させるうえで重要である。グループウェアには無償のものから有償のものまで様々なソフトが存在するが、無償であっても機能が少なかったり、高機能でもサーバーを用意しなくてはいけなかったりと一長一短であることが多い。エイムラックがオープンソースで開発し、無償で提供している「アイポ4」は、サーバーのない小さなオフィスでも運用することのできる高機能なグループウェアである。ソフトをダウンロードしたPCがサーバーの役割を果たすため、各ユーザーはWebブラウザでそのPCにアクセスすることで利用が可能だ。また、ファイアウォールやルータの設定を変更することで、外出先のPCや携帯電話などからもアクセスできるようになる。

注意:本稿では、ソフトウェアのインストールを行っていますが、ソフトウェアの利用は使用者の責任で行ってください。

アイポ4をインストール

それでは、「アイポ4」をインストールしよう。「SourceForge.JP」のWebサイトより、「aipo4040ja_windows.lzh」をクリックする(図1)。適当な保存先を指定して圧縮ファイルをダウンロードしたら、「Lhaca」などの解凍ソフトを用いて解凍を行う。

図1 「aipo4040ja_windows.lzh」をクリックしてダウンロードする

解凍されたフォルダを開くと「aipo4040ja_windows.exe」という実行ファイルがあるので、これをダブルクリックする(図2)。

図2 圧縮ファイルを解凍し、フォルダ内の実行ファイルをダブルクリックする

ライセンス契約書のダイアログが表示されたら「このライセンス契約書に同意します」にチェックを入れ、[インストール]ボタンをクリックしてインストールを開始する(図3)。

図3 ライセンス契約書を確認して「同意します」にチェックを入れ、インストールを開始する

インストール中にセキュリティの警告が表示されたら、[ブロックを解除する]ボタンをクリックする(図4)。図5のようなダイアログが表示されるので、[完了]ボタンをクリックしてインストールを完了する。

図4 セキュリティの警告が表示されたら[ブロックを解除する]ボタンをクリックする

図5 [完了]ボタンをクリックしてインストールを完了する