IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は28日、圧縮ソフト「Lhaplus」におけるセキュリティ上の弱点に関する注意喚起を公表した。
同機構によると、「Lhaplus」にはバッファオーバフローの脆弱性が存在し、これを悪用して、展開時に任意のコードが実行できる可能性があるという。なお、この脆弱性に対応した「Lhaplus Version 1.57」が作者サイトからダウンロード可能となっている。
2008/04/28 18:29
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は28日、圧縮ソフト「Lhaplus」におけるセキュリティ上の弱点に関する注意喚起を公表した。
同機構によると、「Lhaplus」にはバッファオーバフローの脆弱性が存在し、これを悪用して、展開時に任意のコードが実行できる可能性があるという。なお、この脆弱性に対応した「Lhaplus Version 1.57」が作者サイトからダウンロード可能となっている。
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