IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は28日、圧縮ソフト「Lhaplus」におけるセキュリティ上の弱点に関する注意喚起を公表した。
同機構によると、「Lhaplus」にはバッファオーバフローの脆弱性が存在し、これを悪用して、展開時に任意のコードが実行できる可能性があるという。なお、この脆弱性に対応した「Lhaplus Version 1.57」が作者サイトからダウンロード可能となっている。
掲載日
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)は28日、圧縮ソフト「Lhaplus」におけるセキュリティ上の弱点に関する注意喚起を公表した。
同機構によると、「Lhaplus」にはバッファオーバフローの脆弱性が存在し、これを悪用して、展開時に任意のコードが実行できる可能性があるという。なお、この脆弱性に対応した「Lhaplus Version 1.57」が作者サイトからダウンロード可能となっている。
※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
Microsoft、「Office 2024」を24年後半に発売、法人向けのみ最大10%の値上げ
Apple、WindowsでもiTunes解体、「Music」「TV」「デバイス」を正式リリース
Adobe、Premiere Proに追加する生成AI機能プレビュー、OpenAI Soraなど他社AIも
「Firefox 125」を試す - EMEでAV1コーデックをサポート、Firefox Viewなども改善
Google Chrome、メモリーセーバーを改善、タブグループの保存が可能に
OSから、ソフトウェア、プログラミング、関連する最新技術まで、ソフトウェアに関するさまざまな情報を発信。