ローランドは、同社の最新音楽機材に触れたり国内外のアーティストの演奏を楽しむことができるイベント「サウンド・スパーク2008」を9、10日開催する。会場ではNAMM2008で発表されたばかりミュージックワークステーション「Fantom-G6/G7/G8」などの機材が展示され実際に操作することができる。

Fantom-Gシリーズ

ローランドのPCMレコーダーでは「R-09」が有名だが、SDHCカードに対応し4チャンネル録音可能なPCMレコーダの新機種「R-44」も展示される。同製品は24ビット/192kHz録音が可能で入力端子にXLR端子を備えるなど本格的な仕様。電源はACアダプターに加え、単三電池も使用可能となっている。

ポータブルPCMレコーダー「R-44」

音源を搭載し、様々なアコーディオン音色が楽しめる電子アコーディオン「VアコーディオンFRシリーズ」

出演アーティストはDanger Dangerのギタリスト、ロバート・マルセロほか。会場は渋谷O-East、時間は13時から19時30分まで、入場料は無料となっている。