iPhoneDrive

米Ecamm Networkは、Appleの携帯電話「iPhone」をMacと接続して、ポータブルストレージ製品として利用可能にするソフトウェア「iPhoneDrive」を発表した。Mac OS X 10.4.10以降に対応し、US9.95ドルにて販売されている。

iPhoneDriveをインストール後に、USB2.0インタフェースでiPhoneとMacをケーブル接続すると、まるでFinderのようなユーザーインタフェースのファイル・フォルダ管理画面が表示され、ドラッグ&ドロップ操作によるコピーや移動が可能になる。iPhoneの記憶領域を、外付けドライブとして利用できるという。

Finder操作の感覚でiPhoneを外付けドライブとして利用できる

現在はWindowsに対応していないものの、今後バージョンアップでの対応も期待される。