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全長20kmの直線状の加速器を作り、電子と陽電子を衝突させることで、宇宙初期に迫る高エネルギーの反応を作り出そうという「国際リニアコライダー(ILC)計画」。日本の北上山地に建設が予定されている同計画の進捗状況や科学成果など、最新の情報をお届けします。
立教大など、電子-イオン混合伝導でマテリアルリザバー性能の向上に成功
都立大、1本の鉛線を曲げて高効率に動作する「熱ダイオード」を開発
エレファンテック、自己組織化銅ナノ粒子を開発し半導体実装接合材に新発想を提案
京大と京セラ、熱を計算資源として用いるリザバーコンピューティングを実証
「ボールミル」のボールは楕円体が最適、球形より粉砕効率10%高く 産総研
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。