東日本大震災などの影響から、ITインフラの冗長性の向上が大きな課題となっているわけだが、なかでも最近注目を集めているのがUPS(無停電電源装置)だ。UPSとはITインフラの安定稼働にとって必須条件である電源の安定供給を行うための装置である。サーバルームやデータセンターなどには必ず備え付けられているのはご存知の方も多いことだろう。しかし、UPSを必要とするのはサーバルームやデータセンターに限ったことではない。SMBのオフィスでも、サーバはもちろんのこと、クライアントPCやNASなどのストレージ機器、その他さまざまなネットワーク機器にUPSを備えておくべきなのである。
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