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側面に多数の太陽電池パネルを搭載。中央上のスリットは、大気圏に再突入するための“ブレーキ”として展開する膜を出す部分で、設計寿命(5年程度)を迎えたタイミングで、衛星自身がスペースデブリになってしまわないよう、自律的に減速してデオービットする(軌道を離れる)とのこと。ちなみに、中央下のスリットは衛星が完成したあともデータを取れるようにする“整備用ハッチ”で、打ち上げ時にはフタをしてしまうそうだ

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