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細胞外から作用させたEGCGが、細胞内で発現しているMproと結合。野生型(天然に存在しているウイルス酵素の遺伝子と同じ)に比べて、変異型(ウイルス酵素の活性部位に存在するC145をアラニンに変化させて活性を発現できなくしたもの)では、カテキンによる結合量が減少。細胞内でカテキンがMproの活性部位に結合して酵素を阻害することが示されている。(出所:共同プレスリリースPDF)

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