今回の研究で作製されたクラミドモナスで駆動するマイクロマシン。同じ方向を向いた2つのクラミドモナスによって動く構造体(左)と、4つのクラミドモナスによって回転する構造体(右)。スケールバー:10μm(出所:東大プレスリリースPDF)
東大、微生物をエンジンとするマイクロマシンの開発に成功
巨大恐竜展 2024が横浜で7月13日より開幕、世界最大級の竜脚類「パタゴティタン・マヨルム」などが展示
名大、10kW以上の熱を2.5m先まで無電力輸送できるループヒートパイプを開発
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。