Photo02:SuperMicroの売上高推移。縦軸は100万ドル。ちなみに2024年4月30日付で発表された同社の2024年度第3四半期(2024年1-3月)決算の中では、通期売上予測を147億~151億ドルと示しており、これは2023年度の倍である
2024年6月版スパコンランキングTOP500が発表、米国の「Frontier」が5連覇を達成
NTT開発のアルゴリズム、スパコン「富岳」の大規模グラフ探索性能を約20%向上
阪大の量子コンピュータ、古典計算とのハイブリッドアルゴリズムを搭載
京大など、準粒子「エニオン」の新型を系統的に記述する理論的枠組みを構築
SambaNova、企業向けとなる1.3兆パラメータの生成AIモデル「Samba-1」を発表
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。