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BNフィラー複合ゴムシートの熱伝導率。平均粒径が7μmと0.2μmの2種類のフィラーを9:1の割合で、合計65重量%の濃度で複合化。(左)ポリロタキサンを構成する高分子を架橋させる際に電界印加を行わない場合。平板上フィラーが自然にシート面内配向して積み重なるため、面内方向の熱伝導率が厚み方向の2倍以上の値を示す。(右)高分子を架橋させる際にパルス交流電界印加を行った場合。厚み方向の熱伝導率が面内方向に比べ3倍程度となり、異方性が変化している(出所:東大大学院 新領域創成科学研究科Webサイト)

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