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今回の研究の概念図。(a)ポリ(チオウレア)の分子設計。今回新たに着目されたのは「分極性水素結合」を持つチオウレアで、芳香族スペーサーと合わせると屈折率が両者の相乗的な効果により向上する。(b)チオウレアが形成する「無秩序で密な」多点水素結合の模式図。可視光透明性を維持しながら屈折率を向上させる鍵構造となる。(c)新たに提案した発光電気化学セルの素子構成。(CCライセンスに基づき、論文中の模式図を一部改変および翻訳)(出所:早大Webサイト)

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