mtDNAのCOI領域に基づくヒメオオクワガタのハプロタイプネットワーク。各ハプロタイプのサイズはハプロタイプに含まれる個体数が、色は地域が示されている。東北地方以北では多くの個体群がハプロタイプH1を共有し、それから一塩基置換で派生する少数のハプロタイプから構成される。西南日本では地域固有のハプロタイプが検出されると共に、地理的なまとまりが示されている(出所:信大Webサイト)
鳥とは何か? ゲノム解析から知ることができる特別展「鳥」が科博で開幕
京大など、「キタエフ量子スピン液体」の有力候補物質から未知の量子干渉模様を発見
東大など、光合成活性を持った葉緑体の動物の細胞への移植に成功
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7000年以上生きるサンゴ群体、琉球大などが水深525mの南日本の海山で発見
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。