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実験系概念図。チャープ擬似位相整合素子は、画像中央下の「PPMg:SLT device」に対応。波長532nmのCWポンプレーザー光をチャープ擬似位相整合素子に入射することで、可視光子と赤外光子の対である量子もつれ光子対が発生する。ポンプレーザー光、および可視光子は波長フィルター(DM2)を透過、赤外光子を反射。可視光子、赤外光子共にに鏡で反射した後、再度チャープ擬似位相整合素子に入射する。波長フィルター(DM1)を透過した可視光子は、光ファイバを介して光子検出器(APD)で検出される(出所:京大プレスリリースPDF)

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