気候要因の時間遅れの効果(例。2007年は極端な少雨(干ばつ)により、植物生産量が大きく減少している。2008年の降水量は、2006年よりも多かったが、2007年の干ばつの影響により、生産量が2006年に比べて少ないのがわかる。同一の場所・時期に、同一の方角で撮影した現地の草原の様子(出所:横国大プレスリリースPDF)
フクロウの翼にヒント得たプロペラで、ドローンの騒音低減。千葉大など実証
サンリオ×BHQ、「Kawaii」で脳を活性化する研究‐パナソニックで実証実験
ネコがゴロゴロいうのはDNA次第? 京大が行動特性と遺伝子の関連解明
キングペンギンが暗い深海で魚を捕らえる瞬間、東大が動画撮影に世界初成功
どこでもサイエンス 第303回 土星がでてこない天文学の入門書を見て考えた(後編)
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。