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京産大、超低熱膨張を実現したセラミック製反射光学系の性能を実証

波面誤差の測定結果。上段は各温度での測定値、下段は温度300K(冷却前)との差分が示されている。クライオスタットのウインドウによるパターンを除去するため波面誤差マップの中心付近にマスクがかけられている。PVとrmsは、それぞれpeak to valley(最大と最小の差)とroot mean square(二乗平均平方根)の略。(出所:京産大神山天文台 Webサイト)

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