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GreenPAKの回路イメージ。FPGAも基本は内蔵のSRAMコンフィギュレーションメモリに読みだした回路情報を書き込むことで、必要とする機能を実現する仕組みであるため、実はもともと内部の構造としてはかなり近いものがある。ちなみにFPGAの基本特許である「Freeman特許」と「Carter特許」は2006年に特許存続期間が切れており、その後、雨後の筍のようにFPGAベンチャーが多数出てきたが、その多くが買収されるなどで姿を消している (資料提供:ルネサス)

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