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検出器「α-TOF」。入射したイオンは衝撃板に衝突し、そのときに発生する2次電子が増幅されて飛行時間信号(TOF)が作られる。衝撃板は半導体検出器からできているため、衝突したイオンが崩壊するときに発生するα線のエネルギーとその時刻を同時に記録することが可能 (出所:共同プレスリリースPDF)
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企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。