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サヘル地域の雨雲が遠い日本へ影響を及ぼすプロセスの模式図。図中の「高」と記されたオレンジ色の円柱は高気圧を、「低」と記された水色の円柱は低気圧を示している。またサヘル地域にある「雲の凝結加熱源」の凝結加熱とは、上空で水蒸気が水になるとき(雲の発生)に水蒸気が周囲に熱を放出し、その結果周囲の大気の温度が上がることをいう。雲が広域で大量に発生するということは、それに付随する凝結加熱量も大量になり、気温の上昇が激しくなる (出所:三重大プレスリリースPDF)
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