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同位体顕微鏡を用いたシリケイト中の水量の分布。左は実験後の試料断面の光学顕微鏡写真、中央に各元素(HとSi)の分布の生データ、右側はシリケイト部分(超高圧高温下でマグマだった部分)の水の分布図が示されている。実験後の試料の加熱箇所には、真ん中に金属鉄、周囲にシリケイト部分、そして分配に関らない部分(Ca-Pvという水を含まない鉱物)/融けていない領域が同心円状にできていることが確認された。このうち、シリケイト部分について、同位体顕微鏡で分析することで、マグマオーシャン側に分配されていた水素量が明らかとなった (出所:東大Webサイト)

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