チタン、クロムの発見と元素量の理論計算との比較。(左)鉄が豊富な構造内のX線スペクトル。約4.7keVと5.6keV付近にチタンとクロムからの特性X線が見られる。(右)スペクトル解析から求められたチタン、クロム、鉄の質量比が理論計算と比較されたグラフ。超新星エンジン周辺で予測される高エントロピーの陽子過剰環境で、観測量がよく説明できるという (C)理化学研究所 (出所:共同プレスリリースPDF)
H3ロケット3号機現地取材 第5回 最後はオマケのフォトレポート、今回の種子島の様子を紹介!
宇宙から飛来する最高エネルギー宇宙線の正体は重い原子核の可能性、東大などが推定
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約133億年前の宇宙に球状星団の祖先の星団、JWSTの観測から早大などが発見
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