(a)各溶媒を用いたカルシウム電解液の溶解度と伝導率の関係。(b)ジメトキシエタン、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタン/テトラヒドロフラン混合溶媒の各溶媒1mLに対して、5mgのCa[CB11H12]2が加えられた液体の画像。単体のジメトキシエタン溶媒およびテトラヒドロフラン溶媒に対してはほとんど溶解しない一方、この2種類の有機溶媒を混合させると、Ca[CB11H12]2の溶解度が200倍程度向上することが確認された (出所:東北大プレスリリースPDF)
24Mテクノロジーズ、急速充電や低温動作に対応可能なシリコン負極採用LiB向け電解液を開発
そよ風発電や“賢い”プラ片選別 三菱電機が進めるグリーン関連研究開発の今
EV用バッテリーの安全性を考える - 出火ゼロをどうやって目指すのか
リチウムイオン電池の発火原因 - 多くが外部からの損傷と内部短絡
パナソニック、再エネ活用率を76%まで向上させるHEMS新製品「AiSEG3」
太陽光発電や風力発電、スマートエナジー、SiC、GaNなどの次世代エネルギー技術に関する話題をお届けします。