氷河性堆積物の生産と化学風化の概念図。氷期に陸上で発達する氷床は、岩盤を削り侵食する。その過程で、細かく砕かれ、かつ新鮮な鉱物からなる大量の砕屑物が生産される。その後、間氷期に入ると氷床は後退・消滅し、氷床による侵食で生産された砕屑物が、氷河性堆積物として広く露出する。これらが温暖な間氷期の気候のもとで急激な化学風化を受け、その結果高い同位体比(187Os/188Os = ~1.4)を持つOsが溶出し、河川を通じて海洋に流入するという流れだ (出所:共同プレスリリースPDF)
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