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オゾンホールの面積の推移。2019年(赤線)は9月以降、面積が広がらず、2018年(橙色)、最近10年間(2009~2018年)の平均値(黒色)とは大きな差になっている(線が途切れているのは欠測)。濃い紫色の領域は最近10年間の最大値と最小値の範囲、緑色の破線は南極大陸の面積。(NASA提供のデータをもとに気象庁が作成/提供)

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このカテゴリーについて

企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。