PositとFloatとの比較。左の円は5bitのPositで表現できる数値に点が打ってある。内側が分数による数値の表現で、外側はPosit表現のビット列。Positでは(0付近では)27bitがFractionに使えるが、Floatではexponentのビットが多く、Fractionに使えるのは23ビットで精度が低くなる
2024年6月版スパコンランキングTOP500が発表、米国の「Frontier」が5連覇を達成
NTT開発のアルゴリズム、スパコン「富岳」の大規模グラフ探索性能を約20%向上
SuperMicroのCEOが語ったこれからのデータセンターサーバーの方向性 - COMPUTEX 2024基調講演
阪大の量子コンピュータ、古典計算とのハイブリッドアルゴリズムを搭載
IBMとPasqal、量子中心のスパコン向けに古典と量子の統合を定義するための協業開始
京をはじめとする日本勢もTOP500に代表されるランキングの上位に多く入ることで注目を集めるほか、人工知能(AI)やディープラーニングでも活用が進むなど、さまざまな用途で活用されるようになったスーパーコンピュータに関わるホットな話題を詳細な説明付きで紹介します。