テラヘルツ分光・イメージング・システム「TAS7500シリーズ」。右側の「膜厚MTAセンサーヘッド」は、従来の測定は小さな欠片状態での測定をする必要があったのに対し、もっと大きな物体の膜厚を測定したい、というニーズに対応するために開発されたものだという
鳥とは何か? ゲノム解析から知ることができる特別展「鳥」が科博で開幕
東大とダイセル、結晶化なしでX線構造解析を行える次世代の結晶スポンジを開発
京大など、「キタエフ量子スピン液体」の有力候補物質から未知の量子干渉模様を発見
NEC×NEC Bio、がん免疫療法に重要なT細胞受容体を予測する生成AIモデルを開発
トラネキサム酸の摂取で皮膚の角層水分量が増加、第一三共ヘルスケアが確認
企業のR&D部門が開発した新技術の紹介や、宇宙、生命工学、物理学などのマニアックな科学系読み物を中心に構成。話題の科学者へのインタビューなども。