ラムダ粒子とハイパー核。ラムダ粒子は、クォーク(素粒子のグループの1つ)3つからなる陽子・中性子の仲間の粒子の1つで、中性子と同様に電荷を持たないことが特徴。加速器で作られたラムダ粒子を原子核にいれると、陽子・中性子とともに原子核を構成することがわかっており、ラムダ粒子を含む原子核をハイパー核と呼ぶ (出所:高エネルギー加速器研究機構Webサイト)
宇宙から飛来する最高エネルギー宇宙線の正体は重い原子核の可能性、東大などが推定
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