「研修動画、日本語版しかなくて、外国人スタッフが見てもわからないかも……」
「資料、どこに保存したっけ?」
「え、2時間後に会議!? 準備なんて全然できてない……」
「いい企画が全然思いつかない……」

そんな職場での困りごとを、まるっと解決してくれるのが、今話題の「AI PC」。 なかでも、一定以上の基準を満たした性能の高いPCは「Copilot+ PC」と呼ばれ、注目を集めています。とはいえ、「聞いたことはあるけど、実際に何ができるの?」という人も多いはず。そこで今回は職場での「あるある」を取り上げ、AI処理に長けたCopilot+ PCならではの便利機能がそうした場面でどう役に立つのかをご紹介します!

Episode1.外国人スタッフが入社したのに、日本語の研修動画しか準備がない

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エピソード1つ目は「外国人スタッフが入社したのに、日本語の研修動画しか準備がない」という場面。そんなときでも、Copilot+ PCは活躍してくれます。Copilot+ PCに搭載されたライブキャプション機能を使えば、音声をリアルタイムで文字起こし。つまり、Copilot+ PCがあったら……

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この通り。機能を有効にすれば、日本語で話していることもリアルタイムで英語に翻訳して文字として表示することができます。

また、外国人スタッフに伝えたいことがあるけど英語が話せない…………そんなときにも便利なこの機能。PCに向かって日本語で話せば即座に英語に翻訳してPC上に表示してくれるので、多文化なチームで仕事する際も、言葉の壁がグッと下がってコミュニケーションがスムーズにとれそうです。

Episode2.上司から提出を求められたファイル、どこに保存したっけ……

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エピソード2つ目は「上司から提出を求められたファイルが見つからない」という場面。うんうん、あるある~! もっときれいにファイル管理をしておけば……と後悔したことがある人も多いのではないでしょうか?しかし、Copilot+ PCがあったら……

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ファイルの名前や保存場所を覚えていなくても、大まかなキーワードで検索して必要なファイルを探すことが可能! たとえば、「試作図面」と入力して検索すれば、AIでファイルの中身にまで踏み込んで関連するファイルを見つけ出し、候補を提示してくれます。

AIが作業履歴を自動保存してくれる「リコール」機能を有効にしておけば、「手書きの注釈が入った試作図面」と入力して検索するだけで、曖昧な記憶からでも素早く候補を絞り込むことが可能。ファイル整理が苦手だったり、数多くの案件を扱うことの多い人には心強い機能ですね。

Episode3.2時間後に急な会議が入ったが、資料を用意している時間がない……

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エピソード3つ目は「急な会議が入ったが、資料を用意している時間がない」という場面。急な会議だと、どうしても事前準備に時間を割けないですが、その一方で、準備不足だと進行が滞り収拾がつかなくなってしまうことも。とくに過去にも話し合いがされた議題の場合、あらかじめ情報を整理しておかないとムダな振り返りに時間が取られてグダグダになりがち。そんな場面でも、Copilot+ PCがあったら……

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この通り、スマートに危機を回避できます。Windowsに標準搭載されている「Copilot」アプリは、プロンプトを入力するだけで、前回の会議のメモや議事録をもとに情報を整理し、決定事項や未決事項、次にとるべきアクションなどをまとめてくれます。また議題ごとにスライドを作成するのも簡単。手間をかけずに要点を押さえた分かりやすい資料を用意できるので、参加者の理解も速やかに得られて会議もスムーズに進行できますよ!

Episode4.アイデアがまったく思い浮かばない……

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最後は、「企画案を出さなきゃいけないのに、アイデアがまったく思い浮かばず時間だけが無為にすぎていく……」というエピソード。これも、経験したことがある人は多いのではないでしょうか?そんな場面でも、「Copilot」の出番。Copilot+ PCがあったら……

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企画のテーマやイメージをCopilotに伝えるだけで、あっという間にその内容に沿ったアイデアを提案してくれます。そこからさらに質問を繰り返してアイデアをブラッシュアップしたり、具体的な施策を提案してもらったりすることも可能。思いがけない視点からアイデアを出してくれることもあるので、時短や効率アップだけでなく、クオリティアップにつながる場合も多いですよ!

エプソンのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」

突然のトラブルでも、「サポート」が心強い! 最短1日修理

  • エプソンダイレクトのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」
  • エプソンダイレクトのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」

職場の困った“あるある”を解決し、業務効率を劇的に改善してくれる「Copilot+ PC」。その認定を受けるには、対応のCPUまたはSoC、40TOPS(1秒あたり40兆回)以上の処理性能を持つNPU、16GB以上のDDR5/LPDDR5メモリー、256GB以上のSSDまたはUFS、Copilotキーの搭載などハードルが高め。要件を満たす製品は現時点で最高クラスの性能を持つPCだと言っても過言ではありません。

そんなCopilot+ PCのひとつとして、製造業や設計、小売、クリエイターなどの幅広いユーザーから注目を集めているのがエプソンの新製品「Endeavor NL3000E」です。ここからは性能の高さと使い勝手のよさを兼ね備えた本製品の魅力をポイント別に紹介します。

  • エプソンダイレクトのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」

▼画面の広い16型ディスプレイだから、ひと目で全体を見渡せる

  • エプソンダイレクトのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」

16型という大きく見やすい液晶ディスプレイを搭載しながら、狭額縁設計によって本体サイズを抑えており、幅が約358.0mm、奥行きが約253.6mmと比較的コンパクト。ディスプレイはアスペクト比が16:10と、一般的なノートPCの16:9に比べて縦に情報量が多くなっています。そのため文書や画像、CADの図面、工程表などを表示した場合も一度に見渡せる範囲が広く、表示倍率の切り替えやスクロールの頻度を減らしながら効率的に作業することが可能です。

▼広色域ディスプレイで、色を正確に再現

  • エプソンダイレクトのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」

さらに、再現できる色の範囲(色域)がデジタルシネマ向け規格のDCI-P3比で99%(インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー搭載モデルの場合。インテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー搭載モデルはsRGB比100%)と広いのも特徴です。画面上で正確な色味を確認できるので、製品の資料やデザインを制作する際も作業が捗ります。

▼高性能CPU × 長時間駆動で、場所も作業も選ばず使える

  • エプソンダイレクトのCopilot+ PC「Endeavor NL3000E」

CPUは、高度な処理やクリエイティブ業務などに向くインテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258Vと、高性能かつコストパフォーマンスに優れたインテル® Core™ Ultra 5 プロセッサー 226Vの2種類から選択できます。いずれも8コア8スレッドとCPUコア数が多く、並列処理に優れているため、マルチタスクや動画のエンコードなどの負荷の高い処理も快適です。 薄型軽量で高性能なのにバッテリーの持ちもよく、アイドル時に約14.6時間、動画再生時に約7.9時間という長時間駆動を実現(JEITA 測定法Ver3.0)。屋外での作業や電源変動の多い環境でも安心して使用できるため、工場や現場など、電源コンセントがすぐに使えない状況でも、時間を気にせず作業に集中できます。

▼Officeアプリもサクサク快適に使える

  • Officeアプリ

なお、エプソンの公式ショップサイト「エプソンダイレクトショップ」では、BTOカスタマイズでCPUやストレージ容量などのほか、エプソンダイレクトの連携パートナーと連携してCopilot+PCのパフォーマンスを引き出すことができる「Microsoft365」のライセンスの選択も可能です。すでにマイクロソフトのサブスクリプションサービス「Microsoft 365」を契約している場合は、最新版のWordやExcel、PowerPointなどのOfficeアプリをインストールして業務で使用することもできます。大画面でパフォーマンスに優れた「Endeavor NL3000E」なら、Officeアプリもサクサク快適に動作して業務を力強くサポートしてくれるはずです。

▼止められない現場にこそ選ばれる、国内品質と信頼の保守体制

このほか、交通の要衝である信州に拠点を置く国内メーカーならではの品質の高さと柔軟なサポート体制も魅力的なポイント。製品導入後に問題が生じた場合も迅速に対応してくれるうえ、最長7年の定額保守サービスや落下・災害(地震を除く)などによる故障をカバーするオプションサービスも用意されており、ラインを止められない製造現場など、安定稼働が求められる現場でも安心して使用できます。

▼Copilot+ PCならではの機能が充実

もちろんCopilot+ PCとしての実力も確か。クラウドに頼らずとも端末内で高度なAI処理を行うことができるため、データ漏えいなどのリスクを避けたい職場でも安心して業務にAIを活用することが可能です。

そのAI処理能力を活かせる機能のひとつが、漫画でも紹介した「リコール」。これは、過去の作業画面をAIが定期的に記録して整理することで、瞬時に検索・再利用できる機能。そのとき使っていたアプリが分からなくても「赤い棒グラフの入った文書」という具合に、曖昧な記憶から的確に求めるファイルを探し出せます。

漫画で紹介した、「ライブキャプション」も便利な機能。日本語や英語を含むさまざまな言語の音声を自動認識して画面上に文字で瞬時に表示することが可能です。日本語を英語にリアルタイムで翻訳することもできるため、多文化共生の職場のコミュニケーションを助けるツールとしても役立ちます。

このほかにも、簡単なラフスケッチからでもクオリティの高い画像を生成できる「コクリエイター」や、テキスト入力だけで画像のテイストを変換できる「リスタイル」、カメラ映像の背景をぼかしたり被写体の明るさを自動調整したりできる「Windows スタジオ エフェクト」などの機能も搭載されています。

もちろん、Windowsに標準搭載されているAIアシスタント「Copilot」も利用できます。「Endeavor NL3000E」なら専用のCopilotキーが搭載されており、ワンタッチでアプリを起動できるので、より直感的に使いこなせるのが魅力。さらにWindows史上最高レベルのセキュリティー機能も搭載されており、サイバー攻撃からも強力に保護してくれます。文書の要約や議事録の作成、思考の壁打ち、文章校正、画像生成など、業務のさまざまなシーンで安心・快適に使用できるのもCopilot+ PCとしての完成度が高い「Endeavor NL3000E」ならではのメリットです。

「初めてのCopilot+ PCは不安……」
という法人のお客様向けサービスを実施中

エプソンダイレクトでは、従来から法人向けサービスとして「無料貸し出しプログラム」を実施しています。これは、購入前の動作検証用として1法人1機種につき各1台を無料で貸し出すというもの。実際の業務環境で導入を検討しているのと同じスペックのPCを使って互換性やパフォーマンスなどを確認できるため、運用時の不安を解消することが可能です。

導入を検討している企業のIT担当者は、一度公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?

[PR]提供:エプソンダイレクト