• イメージ

2020年から続くコロナ禍の影響で、リモートワークの定着やワーケーション需要の増加といった新しい働き方が広く浸透してきました。特定の場所や時間に縛られずに働く人々の需要に応えるために、観光地や宿泊施設などでワーケーション利用者の通信需要を満たすネットワークの整備が盛んになっているようです。

北海道滝川市にあるグライダー(滑空専用飛行機)訓練施設「たきかわスカイパーク」も、そんなワーケーションの需要の取り込みを想定し無線LANを刷新した施設のひとつです。滝川市では近年、ワーケーションの振興に注力しており、たきかわスカイパークに滞在する方々のワーケーション需要も高まっているといいます。

そのような背景からワーケーション需要に応えることのできる通信環境の構築が求められましたが、最大20名の施設滞在者が同時に通信し、かつリモート会議などの通信負荷が高い状況にも耐え得る無線LANが必要でした。オフィスや学校のICT授業などで採用実績のある業務用品質の無線LANを導入することで、リモート会議などの動画通信時にもスムーズに利用してもらえるネット環境を構築することができました。

ワーケーションなど高負荷な動画通信にも耐え得る滞在者向け通信インフラを構築        

たきかわスカイパークは、札幌市と旭川市のちょうど真ん中あたりに位置する北海道滝川市にある国内最大級のグライダー訓練施設です。飛行場と公園の機能をあわせ持つ国内最初の航空公園で、石狩川の河川敷沿いに50ヘクタールにもおよぶ広大な敷地を有しており、長さ800メートル幅20メートルのメインラインウェイ(滑走路)や、長さ1,200メートル幅50メートルのグラスランウェイが南北に伸びています。日本全国からグライダーの体験飛行や訓練のために訪れる方々が滞在できる宿泊施設や、一般の方々も見学可能なスカイミュージアムなどがあります。

  • イメージ2

施設利用者が滞在期間中に接続できるWi-Fiの整備が課題となっていたことから、2021年に宿泊者用の建物にフルノシステムズの無線LANアクセスポイント「ACERA(アセラ)」を導入しました。20名の滞在者が同時に通信しても大丈夫な無線LANを構築したことで、ワーケーションの需要などに対応できる環境が整いました。

  • イメージ3

高付加通信に耐え得る業務用品質無線LANの導入がカギ

無線LANの刷新を検討する上で、たきかわスカイパークには3つの課題がありました。

1. 複数台の端末の同時通信に耐え得る無線LAN

宿泊施設を備えるたきかわスカイパークでは、最大で20人の施設滞在者が同時に端末を接続しても円滑に通信できる無線LANを構築したいと考えていました。業務用品質の無線LANを導入することで、施設利用者の利便性向上を図りました。

2. 高速通信に耐え得る無線LAN

長期間施設に滞在する利用者のワーケーション需要に応えることのできる高品質な無線LANが必要でした。リモート会議などの動画通信においてもスムーズに通信できるネットワーク環境構築を、ACERAを導入することで実現できました。

3. 既存インターネット回線のエリア拡張

無線LANを整備するにあたり、基礎となるインターネット回線の拡張方法が課題でした。既存のインターネット回線がある建物と宿泊棟が離れて建っているため、有線ケーブルでのネットワーク拡張が困難な状況でした。約100メートル離れた建物間を、連絡会の正会員企業である株式会社アイランドシックスが提供する屋外用無線通信機器を設置することで、インターネット接続エリアを拡張することができました。

  • イメージ4

長期滞在者の利便性が飛躍的に向上

  • ACERA

利用者が滞在する建物「Cu(キュー)ロッジ」に、無線LANアクセスポイント「ACERA 1110」を設置してネットワーク品質を強化しました。Cuロッジは最大約20人が滞在できる宿泊施設です。2階にあるホールと、宿泊者が滞在する部屋に面した廊下にACERAを設置し、Wi-Fiの電波が各空間をカバーしています。

ACERAの導入により、ワーケーションなどを目的に長期滞在する利用者の利便性を飛躍的に高めることができました。

  • パソコンを使う女性

◇たきかわスカイパークのホームページはこちら
https://www.takikawaskypark.jp/

◇フルノシステムズの無線LANアクセスポイント「ACERA」の詳しい情報はこちら
https://www.furunosystems.co.jp/products/musenlan/

◇アイランドシックスのホームページはこちら
https://company.iland6.com/

[PR]提供:フルノシステムズ