マイナビニュースは、11月11日(水)~11月13日(金)の3日間に「マイナビニュース スペシャルセミナー 3daysマーケティングセッション Withコロナ時代のマーケティングを考える」をWebセミナーにて開催する。
「マイナビニュース スペシャルセミナー 3daysマーケティングセッション Withコロナ時代のマーケティングを考える」の参加申し込みはこちら(参加費無料、11月11日【水】~13日【金】開催) |
新型コロナウイルスで変わる社会環境
マーケティングに与える影響をジャンルごとに考察
新型コロナウイルスの感染拡大は、サプライチェーンの寸断や事業休止による損失、消費需要の減退など、あらゆる業界の企業活動や人々の日常生活に大きな影響を与えた。
生活者はオンラインでコミュニケーションをとる機会がさらに増え、一日のうちにデジタルの世界で活動する時間が、これまで以上に多くを占めるようになった。商談や診察、飲み会ですらもオンラインで実施する社会情勢となる中、マーケティングにおいてもデジタル施策を中心とした取り組みが、より重要になるのではないだろうか。
本セミナーでは、新型コロナウイルスがマーケティングに与える影響を3つのテーマに分け、その潮流を踏まえた今後の展望と、協賛企業の商品・サービスの紹介を、識者との対談を通じて視聴者に提供する。
ここでは、Day2、Day3のセミナーの概要を紹介しよう。
博報堂 買物研究所所長と考察する、コロナ禍で変化する顧客体験
11月12日(木)の講演に登壇するのは、博報堂 買物研究所所長の山本 泰士 氏、NTTコミュニケーションズの丸山 広美 氏だ。
モノと情報があふれる現在、欲しいと思っても購買までに至らない「欲求流去」が年々増えている。今、企業に求められるのは、漠然とした欲求を明確な形にする「会話」、あるいは明確化したときにタイムリーに商品・サービスを届ける「お膳立て」だ。新型コロナ感染症により店舗へ足を運ぶ機会が減った結果、その重要性はさらに高まっている。では、そうした「顧客体験」を実装するには、どういった活動が必要なのか?
『「欲実直結」を促すCX向上サービス 先進コンタクトセンターの知られざる機能』と題した対談では、SNSなどを活用した海外の様々な事例を紹介。加えて購買前後のプロセスにも目を向け、コンタクトセンターが果たす役割や、そこに備わっている知られざる先進機能などについても解説を行う。
Webアナリティクスの先駆者 小川卓氏が登壇
11月13日(金)の講演に登壇するのは、HAPPY ANALYTICSの小川 卓 氏だ。
2020年は今までにない環境の変化が起きた1年となり、その中でオンライン上でのユーザーの行動も変わってきた。そんな変化を理解するために、ユーザーの行動を正しく理解することは今まで以上に重要であると小川氏。
「オンラインの顧客ニーズを把握するための、ユーザー行動設計・可視化・分析事例」と題した講演では、各企業のサービスに触れるユーザーのことをより理解するための方法を紹介する。
本講演では、次のような内容を予定している(一部変更の可能性があります)。
- 【最初に】訪問単位で分析する事の限界
- ユーザー行動を可視化するための「コンセプトダイアグラム」作成方法と事例
- ユーザーを理解するためのデータ取得と活用事例
- ユーザー行動を追体験して理解を深める
- 【最後に】ユーザー軸のKPIを設定する
コロナ禍における、これからのマーケティング戦略に光を見いだしたい企業のご担当、経営層の方には、この機会を逃すことなく、ぜひ視聴していただきたい。
セミナーの概要は以下の通り。
- タイトル:
マイナビニュース スペシャルセミナー
3daysマーケティングセッション Withコロナ時代のマーケティングを考える - 開催日時:2020年11月11日(水)~13日(金)各日17:00~18:00
- 会場:Web配信のみ
- 申し込み:
1.お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
2.事前登録完了のお知らせをメールでお送りします。
3.受講可能な方には後日、視聴用URLとログインID/パスワードをお送りします。 - 参加費:無料
- 定員:なし(事前登録制)
「マイナビニュース スペシャルセミナー 3daysマーケティングセッション Withコロナ時代のマーケティングを考える」の参加申し込みはこちら(参加費無料、11月11日【水】~13日【金】開催) |
[PR]提供:NTTコミュニケーションズ