Microsoft専門のニュースサイト「Windows Latest」は2月15日(現地時間)、Windows 11向け1月のセキュリティ更新プログラムがもたらした複数の不具合が修正されたと伝えた。

2月のセキュリティ更新プログラムまたは1月のプレビュー更新プログラムをインストールすることで、修正されるという。

修正されたWindows 11の不具合

Windows Latestが確認したWindows 11の修正された不具合は次のとおり。

  • ゲームなどを起動するとエラー「KERNEL_SECURITY_CHECK_FAILURE」が発生し、ブラックスクリーン(BSoD: Black Screen of Death)が表示される
  • WPA3 Personal(WPA3 SAE)方式のWi-Fiネットワークに接続できない
  • 画面が真っ黒になる
  • ゲームプレイ中に異物が表示される
  • ログイン直後にエクスプローラーが動作を停止し、クラッシュする

ゲームプレイ中に異物が表示される不具合については、公式の発表を確認できていない。Windows LatestもNVIDIAのドライバー更新によって修正された可能性があると報告しており、更新プログラムのインストールだけで修正されるかは定かでない。なお、Windows Latestはこの作業の結果、フレームレートが低下する問題も同時に解決される可能性があると報告している。

不具合を修正したセキュリティ更新プログラム

不具合を修正したセキュリティ更新プログラムの一覧は次のとおり。

一部は段階的な展開

これら修正の多くは「通常の展開」の対象となっており、更新プログラムのインストールおよび再起動することで速やかに改善される。しかしながら、エクスプローラーのクラッシュ問題は段階的な展開の対象のため、インストールしても改善されるとは限らない。

また、ゲームプレイ中に異物が表示される不具合について、Windows Latestは段階的な展開の対象の可能性があると主張し、修正には数日から数週間かかる場合があるとしている。