Microsoftは現地時間2月5日、Power Platform上にReactやVueなどのモダンフレームワークを使ったアプリの実行を提供するCode AppsをPower Appsの機能として一般提供することを発表した。React 、Vueなど一般的なフレームワークでUIとロジックを制御できるほか、JavaScriptから1400以上あるコネクタを使って、ほかのAPIを呼び出すような動きも行えるとする。
公式ブログには、Power Apps環境にpacコマンドのcode pushでデプロイする動画を掲載してあるが、GUIベース/ローコード環境で組織内業務アプリを構築するPower Appsで開発者にコードファーストの柔軟性を提供するとともに、IT部門ではアプリ環境の管理に必要なエンタープライズグレードのガードレールを提供できるとMicrosoftのProduct ManagerであるJordan Chodakは述べている。
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同社公式ブログの動画より
Microsoft Entra IDによりカスタム認証フローを構築する必要がなく、実行時のDLP ポリシー適用、Power Platform Monitorによる監視や診断なども可能になる。組織におけるコードによるカスタマイズアプリケーションニーズに応える機能が加わることになる。