SB C&Sは、最新のAIソリューションを一堂に集めた展示・体験型イベント「AI Frontline」を3月12日に東京で開催する。会場はベルサール汐留(東京・中央区)で、参加費は無料(事前登録制)。開催時間は午前9時30分から午後6時までで、受付は午前8時30分から午後5時30分まで。事前登録は専用サイトで開催当日まで受け付けている。

  • 最新のAIソリューションを紹介するイベント「AI Frontline」

    最新のAIソリューションを紹介するイベント「AI Frontline」

同イベントは、生成AIをはじめとしたAI技術の進展を背景に、企業におけるAI導入や活用に関する最新情報や導入事例を紹介する場として開催。来場者に向けて、信頼性の高い情報や実践的な事例を提供することで、AI活用に向けた検討を支援する狙いだ。

今回は、AIの最新動向と活用事例を「マクロな視点から具体的な実装」へと段階的に掘り下げて紹介。ハードウェア分野では、AI処理に最適化されたAI PCや周辺デバイス、次世代ネットワーク機器などを展示する。またソフトウェア分野では、業務自動化や分析高度化を支援するAI SaaS、生成AIの基盤モデル、データ活用プラットフォーム、セキュリティ関連ソリューションなどを紹介する。国内外の有力メーカー100社以上が出展し、実機展示や相談を通じて情報提供を行う。

基調講演では、東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授がビデオメッセージで登壇し、AIを取り巻く現状や今後のトレンドについて解説。その後、松尾研究所の金剛洙副社長がAI活用の最新動向を紹介する。

また、ソフトバンクの丹波廣寅氏がAIの社会インフラ実装や、日本語性能を強化した「Sarashina」を含むAIモデルの動向について説明し、同社の鈴木勝久氏が、AIに最適化されたデータセンターやGPUサーバーなどを例に、AIインフラの最新状況を解説する予定だ。

さらに、Robust Intelligence共同創業者で、Cisco SystemsのFoundation AIディレクターを務める大柴行人氏が、AIに特化したセキュリティやAIを活用したセキュリティ運用について紹介する。