TDCソフトは1月28日、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を阻害するレガシーシステムの刷新を包括的に支援するため、同社が提供するマイグレーションサービス「Movina(モヴィナ)」の提供を開始した。

「Movina」の概要

Movinaは「Mov'In(踏み込む)」と「Navigate(導く)」を掛け合わせた名称で、ブラックボックス化したレガシーシステムに踏み込み、安心・安全かつ確実に最新環境へマイグレーションさせるためのソリューションブランドと位置付けている。

すでに提供開始している「UNIXサーバマイグレーションサービス」に加え、「Javaフレームワーク」「Microsoft系システム」「ブラウザ(脱Internet Explorer)」などの主要領域において、高品質・低コスト・短期間でのモダナイゼーションを実現し、ビジネスアジリティ向上に貢献するという。

Movinaはアプリケーションからインフラまで、レガシー刷新に必要な調査・診断から移行・テストまでをワンストップで提供するという。同社が実績を持つ自動化ツールを活用し、手作業によるヒューマンエラーを極小化し、自動化できない領域においてもノウハウを持つエンジニアが対応し、高品質を担保する。

また、独自の自動化ツールによる工数削減に加え、パートナー企業のオフショア/ニアショア拠点を活用することで、コストパフォーマンスの高い移行を実現。さらに、これまでのマイグレーション実績に基づく、標準化されたプロセス(診断~PoC~移行)とプロジェクトマネジメントにより、手戻りのないスムーズな移行計画を策定・実行し、工期を短縮するとのこと。