ソフトバンクグループは、OpenAIへの225億米ドルの追加出資完了を発表。これにより、2025年3月にコミットしたOpenAIへの追加出資が、外部投資家へのシンジケーションを含めて完了した。同グループのOpenAIに対する持株比率は約11%。
同グループはファーストクロージングとして、ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)を通じて75億米ドルの出資を4月に完了。今回はセカンドクロージングとして、同様にSVF2を通じて225億米ドルの追加出資を米国時間12月26日に完了した。応募超過し増額された外部投資家からの110億ドルの出資と合わせて、総額410億ドルのコミットメントの払い込みが完了したかたちだ。
ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は「OpenAIが掲げる、AGI(汎用人工知能)の進化を通じてその恩恵を人類全体にもたらすというビジョンに深く共感する」とコメント。
OpenAIのサム・アルトマンCEOは「ソフトバンクグループは、早い段階からAIの可能性を見出し、人類にもたらすインパクトを強く信じてコミットしてきた。同社のグローバルなリーダーシップとスケールは、我々が取り組みをより迅速に進め、より高度なインテリジェンスを世界にもたらすことを後押ししている」と述べている。
