デージーネットは12月18日、「企業システム基盤の今後の方向性」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は11月19日~21日、「Japan IT Week」会場にて、90名を対象に実施した。
現在の社内システムの運用形態について尋ねたところ、「オンプレミス中心」(40.2%)が最も多く、「オンプレとクラウドのハイブリッド」(35.6%)が続いた。
オンプレミス環境における課題について聞くと、最も多い回答は「運用・監視に手間がかかる」(44.9%)だった。次いで、「ハードウェア保守・更新コストが高い」(43.5%)、「人材(インフラ担当者)の確保が難しい」(37.7%)という結果になっている。
クラウド環境における課題のトップ3は、「セキュリティや法規制対応に不安がある」(41.1%)、「ネットワーク障害や外部依存リスク」(39.3%)、「利用コストが予想以上に増加する」(37.5%)だった。
今後のシステム基盤の方向性についての考えを尋ねたところ、32.5%が「まだ判断していない」と答えた。「現状のまま維持」は25.3%、「オンプレとクラウドのハイブリッド」は25.3%だった。
システム基盤を選ぶ際に重視するポイントは、「運用費用」(65.5%)、「運用管理のしやすさ」(60.7%)、「初期費用」(45.2%)が上位に並んだ。「セキュリティ」(38.1%)や「柔軟性」(33.3%)も高くなっている。




