Windows Centralは11月19日(現地時間)、「Windows 11 Taskbar finally gets a useful calendar update|Windows Central」において、MicrosoftがWindows 11のタスクバーに「アジェンダビュー」と呼ばれる新機能を追加予定であることを伝えた。
これは、タスクバーの通知センターにカレンダーとスケジュールを表示する統合インタフェースで、カレンダーアプリを起動しなくても予定の確認やWeb会議へ参加を行うことができる。
タスクバーから簡単にスケジュールにアクセスできる
現在のWindows 11でも、通知センターでカレンダーを表示することはできる。しかし、これは単に日付を確認できるというだけのもので、自分のスケジュールやタスクを見るには別途カレンダーアプリを起動する必要があった。この煩わしさがまもなく解消される見込みだ。
Microsoftが新たに追加を予定している「アジェンダビュー」機能では、タスクバーの日付・時刻表示をクリックすると、通知センター上にカレンダーとスケジュールを統合した新しいビューが表示される。従来のカレンダーとは異なり、ここではカレンダーアプリなどに登録したイベントの時系列リストも確認できる。また、スケジュールされた会議への参加やMicrosoft 365 Copilotとの会話なども、アジェンダビューに表示されるイベントから直接操作できるという。
Ignite 2025で発表された他の機能
Microsoftは、年次イベント「Ignite 2025」においてこのアジェンダビュー機能について発表しており、2025年12月にプレビュー版を公開する予定だという。
カレンダーとスケジュールを統合したこのようなインタフェースは、macOSやChrome OSではすでに以前から提供されてきた。WindowsではWindows 10には存在したもののWindows 11ではなぜか削除されてしまった。アジェンダビューが利用可能になれば、Windowsでのスケジュール管理の手間は大幅に改善されるだろう。
Ignite 2025ではこの他にも、よりパーソナライズされたAIエクスペリエンスや、Copilot+ PCにおけるAIを使用した生産性向上機能など、さまざまな新機能が発表されている。詳細は公式ブログの次の記事にまとめられている
