NVIDIAは11月19日(米国時間)、GeForceディスプレイドライバーの問題を改善するホットフィックスアップデートをリリースしたことを発表した。これにより、Microsoftの10月の月例更新プログラム「KB5066835」(OSビルド 26200.6899および26100.6899)をインストールしたWindows 11 PCにおいて、ゲームパフォーマンスの低下が改善されるという。

  • GeForce Hotfix Display Driver version 581.94|NVIDIA

    GeForce Hotfix Display Driver version 581.94|NVIDIA

ゲームプレイのパフォーマンス低下に対処

アップデートは「Game Ready Driver 581.80」をベースに開発したバージョン581.94とされる。10月の月例更新プログラムを適用後、パフォーマンスの低下が発生した場合は本アップデートで改善する可能性がある。

NVIDIAのホットフィックスアップデートは「修正の一部をより迅速に届けるための手段」と位置付けられている。通常のリリースサイクルを待てない修正に適用され、品質保証プロセスを大幅に簡略化しての提供(ベータ版品質)になるという。

アップデートのダウンロードは直接リンクから

同社はアップデートのダウンロード先として、バイナリーファイルへの直接リンクを公開した。リンクをクリックすると、約855MBの実行可能ファイルがダウンロードされる。ファイル名は「581.94-desktop-notebook-win10-win11-64bit-international-dch.hf.exe」となっており、Windows 10および11に対応した64bit多言語ドライバーとみられる。

ホットフィックスアップデートをインストールした一部のユーザーは、フレームレートの低下が改善されたと報告している。しかしながら、「Windowsの表示がちらつく」「すべてが改善された」などさまざまな報告があり、アップデートの結果は環境ごとに異なる可能性がある。