三井住友FGがVポイント運営をさらに強化、グループ連携強める

デスク「三井住友フィナンシャルグループ(中島達社長)傘下の三井住友カードが、自社のポイントサービス『Vポイント』の運営会社の株式を追加取得するそうだね」

記者「運営会社『CCCMKホールディングス』の株式は現在、三井住友FG、三井住友カード合計で4割を保有していますが、追加取得で8割まで高め、三井住友FGの連結子会社とします」

デスク「なぜ追加取得する?」

記者「『Vポイント』は、カルチュア・コンビニエンス・クラブの『Tポイント』と統合しましたが、両社が手掛けてきた2つのアプリが併存している状況が続いており、26年度にも統合して効率化します。また、三井住友カードとのデータ連携や三井住友FGが展開する個人向け金融サービス『Olive』との連携で新サービスを開発し、激化するポイント経済圏争いで他社との差別化を目指します。銀行系では三菱UFJフィナンシャル・グループが新サービス『エムット』で参戦しています」