Microsoft専門のニュースサイト「Windows Latest」は11月9日(現地時間)、「Windows 11 gets a colourful taskbar battery with percentage that actually helps, now rolling out」において、Windows 11の新しいバッテリー表示がついに正式リリースされたと伝えた。

これは10月のプレビュー更新プログラム「KB5067036」に導入された新機能で、2025年1月からWindows Insider Programの各チャネルにてテストが実施されていた(参考:「Windows 11のバッテリーアイコンの残量表示が正式機能に、Microsoft | TECH+(テックプラス)」)。

  • Windows 11 gets a colourful taskbar battery with percentage that actually helps、now rolling out

    Windows 11

一目でバッテリー状態を判別できる

新しいバッテリーアイコンはカラーで表示される。従来の白黒表示とは異なり、バッテリーの状態が一目でわかるようになる。充電中は緑色、バッテリー消費中は白黒、バッテリー節約モード中は黄色、残量が危険域に達すると赤色で表示される。

Windows Latestによると、バッテリーの長寿命化を目的とした「スマート充電」のアイコン表示も従来と異なるという。スマート充電は満充電を避けることでバッテリー寿命を伸ばす機能。従来は80%に達するとハートマークを表示して充電を停止していた。

新しい仕組みにおいても80%で充電を停止する機能に違いはないが、ハートマークの代わりに白黒のプラグアイコンを表示するという。また、このプラグアイコンをクリックすると満充電を開始できるとしている。

バッテリー残量表示に対応

Microsoftは今回の変更でバッテリー残量のパーセント表示にも対応した。設定アプリの「システム」→「電源とバッテリー」の「Battery percentage」から表示の切り替えが可能だ。設定をオンにするとバッテリーアイコンの横に残量がパーセント表示されるようになる。

新しいバッテリーアイコンは段階的な展開の対象となっており、KB5067036をインストールしてもすぐに利用できるとは限らない。Windows Latestは11月のセキュリティ更新プログラム以降にて、幅広いユーザーを対象に配布される見込みを伝えている。