NTTドコモビジネス(旧 NTTコミュニケーションズ)は9月11日、中堅・中小企業向けに「ゼロトラストスタータープラン Powered by Zscaler」を12日より提供開始することを発表した。

同サービスは「Zscaler」を厳選した機能に絞ることで安価での提供を実現しているという。また、NTTドコモビジネスのMSP(Managed Service Provider)サービスである「X Managed」と組み合わせ、より高品質なサポートを実現するとしている。

サービス提供の背景

昨今はサイバー攻撃の件数が増加するとともに攻撃手法が巧妙化しており、被害の防止や復旧に対応できるセキュリティ技術者の不足が社会課題となっている。

こうした課題に対し同社では、大企業向けの「CRX(Cyber Resilience Transformation)ソリューション」の主力商材の1つとして「Zscaler」を提供している。しかし、顧客の事業規模によってはコストが合わない場合などもあったという。

そこで、導入から運用までのコストを抑えて「Zscaler」を利用できるサービスの提供を開始する。

サービスの概要と特長

同サービスは中堅・中小企業向けに、コストを抑えつつ高品質なセキュリティ対策とサポートを提供する。ファイアウォールやURLフィルタなど、「Zscaler Internet Access」や「Zscaler Private Access」の厳選した機能に絞ることで、安価での提供に貢献する。

また、NTTドコモビジネスが提供するMSPサービス「X Managed」と組み合わせることで、運用を標準化・効率化し、ユーザーのセキュリティレベル向上を支援する。ZscalerのMSSP(Managed Security Service Provider)プログラムの認定を受けている同社がサポートすることにより、強固なセキュリティを実現するとのことだ。