Microsoftのプロダクトマネージャーを務めるMerill Fernando氏は9月5日(米国時間)、「MC1148534 - Retirement of Outlook Lite app|Microsoft 365 Message Center Archive」において、Android向け軽量メールアプリ「Outlook Lite」を廃止すると発表した。

2025年10月6日に廃止を開始し、この日以降の新規のインストールはブロックされるという。

  • MC1148534 - Retirement of Outlook Lite app|Microsoft 365 Message Center Archive

    MC1148534 - Retirement of Outlook Lite app|Microsoft 365 Message Center Archive

完全廃止は数カ月後の予定

Outlook Liteの廃止は、今後の主力アプリとなる「Microsoft Outlook」に開発リソースを集中させる目的で実施される。廃止は10月6日から開始され、完全廃止までの期間、新規のインストールがブロックされる。

完全廃止は廃止開始から数カ月後が予定されている。既存のOutlook Liteユーザーは完全廃止までの間、利用可能とのこと。ただし、完全廃止後はOutlook Liteアプリを使用して個人データにアクセスすることはできなくなる。

推奨の移行先はMicrosoft Outlook

Microsoftはアプリの移行先として、「Microsoft Outlook」を推奨している。Microsoft Outlookを利用した場合、データの手動での移行は不要。インストール後にログインするだけで、すべてのデータにアクセスできるとしている。

組織の管理者は、既存のOutlook Liteユーザーにアプリの切り替えを周知徹底させることが推奨されている。通知を受けたユーザーは、Google PlayストアからMicrosoft Outlookをインストールすることが望まれている。