BetaNewsは9月7日(現地時間)、「As Windows 10 reaches end of life, Windows 11 is LOSING market share - BetaNews」において、Windows 10のシェアが上昇したと伝えた。

サポート終了まで残り1カ月に迫る中でシェアが上昇したことだけでも驚きだが、加えて理解に苦しむ変化が起きたことを明らかにしている。

  • As Windows 10 reaches end of life、Windows 11 is LOSING market share - BetaNews

    As Windows 10 reaches end of life, Windows 11 is LOSING market share - BetaNews

8月末時点のWindowsシェアは予想外の結果に

StatCounterが公開した8月末時点のWindowsバージョンごとのシェアは次のとおり(カッコ内は前月との比較)。

  • Windows 11: 49.08%(-4.43ポイント)
  • Windows 10: 45.53%(+2.65ポイント)
  • Windows 7: 3.59%(+1.57ポイント)

この1カ月で、Windows 10のシェアが上昇し、Windows 11のシェアは下落する結果となった。その理由は定かでないが、BetaNewsはWindows 11に対するユーザーの抵抗がうかがえると述べ、Windows 11に対する不満がこの結果につながったとの推測を伝えている。

  • Windows全体に対するバージョン別の市場シェア 出典:StatCounter

    Windows全体に対するバージョン別の市場シェア 出典:StatCounter

Windows 7のシェアが上昇

今回の発表では、さらなる驚きの現象が確認された。Windows 7のシェアが約1.8倍に上昇したのだ。シェア3.59%を復活したと捉えるべきか、誤差の範囲内と評価すべきか判断の難しいところだが、BetaNewsは注目に値する現象だと指摘している。

Windows 10は10月14日にサポートを終了する。Microsoftはこの状況を打開する新たな手を打ち出せるのか、この1カ月の行動に注目が集まる。