エンジニアと企業をマッチングする転職サービスや開発支援サービスを展開するファインディは8月20日、開発データを見える化し課題の発見と改善、生産性向上へと繋げる戦略支援型SaaS(Software as a Service)「Findy Team+」とNotion Labs Inc.(以下略、Notion社)のコラボレーションツール「Notion」が連携したことを発表、「Findy Team+」で「Notion」が利用できるようになった。
コネクテッドワークスペースツール「Notion」とは?
「Notion」は、メール、スケジュール、文書管理、タスク管理、データ共有、プロジェクト管理、データベースなどの機能を1つのプラットフォームで管理できるワークスペース型のコラボレーションツール。話題のAIに関しても文章要約、翻訳やアイデア創出などにも活用できる「Notion AI」が利用できる。一部機能のみ利用できる無料版と機能が追加される「プラス」、チームで利用する「ビジネス」と「エンタープライズ」が存在している。
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Notion(公式Webサイト)
「Notion」との連携の効果は?
今回の連携により「Findy Team+」上で「Notion」のプロジェクトデータを解析、見える化しチームの生産性向上に役立てることが可能になる。同サービスでは既に「GitHub」「GitLab」「Bitbucket」「Backlog」「Jira」などメジャーなプロジェクト管理ツールと連携しており、今回ユーザーより要望が多かった「Notion」が追加され、さらにサービスの対応の幅が広がる。
「Findy Team+」は、ソースコード管理ツールやプロジェクト管理ツールのデータを分析し現場改善や経営に有効活用するためのサービス。開発スピードを測るFour Keys指標(デプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、平均修復時間)の見える化を行い、サイクルタイム分析、開発生産性スコア出力、チームサーベイ分析などを行い、チームの生産性向上から投資効果分析まで対応する戦略支援サービス。
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「Findy Team+」(公式Webサイト)
今回のシステム連携について、Notion Labs Japan ゼネラルマネジャー アジア太平洋地域担当 西勝 清氏は、開発現場と経営の意思決定をシームレスにつなぐ新たなイノベーションの共創に期待し、より効率的、効果的な組織運営の実現へと繋がることを確信しているとコメントしている。