音楽レーベルが著作権侵害として提訴中の音楽生成AIベンチャーに、楽曲のライセンスを検討しているという。
交渉は決裂する可能性も
UdioとSunoは、ユーザーが作成したい音楽を入力すると、音楽を生成してくれるサービス。Sunoは2023年末に、Udioは2024年4月にサービスを開始している。UdioはベンチャーキャピタルのAndreessen Horowitz(a16z)などの支援を受けており、Sunoは2024年にLightspeed Venture Partnersなどから1億2500万ドルの調達に成功している。
2社に対して、業界団体の全米レコード協会(RIAA)は1作品につき最大15万ドルの損害賠償を求めている。現在、訴訟は続いているものの、3大レーベルはUdioとSunoに対し自社の楽曲をライセンス提供する交渉を進めているという。
それだけでなく、2社の一部株式取得も求めているという。なお、交渉は決裂する可能性もあると、Bloombergが6月1日付で報じている。