Windows Latestは5月26日(現地時間)、「Windows 11 24H2's Task Manager new CPU usage formula rolls out to everyone」において、最新のWindows 11でタスクマネージャーに表示されるCPU使用率の計算方法が統一されたと伝えた。
Windows 11のタスクマネージャーでは複数のタブでCPU使用率を確認できるが、これまではタブによって表示される値が異なることがあり、整合性が保てていなかった。
これまでは異なる計算方法が使われていた
Windows 11のタスクマネージャーでは、「プロセス」、「パフォーマンス」、「ユーザー」の3つのタブにCPU使用率を表示する項目がある。しかし従来は、そのうちの「プロセス」タブだけ他の2つのタブとは異なる値が表示されることがあった。