SCSKは4月22日、デジタルオファリングサービス「PROACTIVE(プロアクティブ)」において、Googleの生成AIモデル「Gemini」とGoogle Cloudのデータプラットフォーム製品「Looker」を活用して構築したAIダッシュボードの提供を開始することを発表した。
AIダッシュボードの活用により、従来のようなERPシステムに蓄積された売上、在庫、財務などのデータを可視化するだけでなく、AIによる複雑な企業データの分析も可能となる。AIがデータに基づく分析を行い意思決定を支援することで、データ分析が可能な人材が少ない企業でも競争力向上に向けた経営判断が可能だという。